ニュース

トップ

ニュース一覧

2024年8月21日(水)「アーキテックプランニング 視察会 in札幌」開催しました

2024.08.26

2024年8月21日(水)「アーキテックプランニング 視察会 in札幌」開催しました

8月21日(水)、2024年度の第3弾視察会として、株式会社アーキテックプランニング(本社:北海道札幌市、代表取締役:相馬 哲也)の手掛けるモデルハウスや建築現場を視察し、会員・未会員併せて26名の方に参加いただきました。

 

アーキテックプランニング 視察会 in札幌

当日は、同社が手掛ける分譲地やモデルハウスなどを視察しました。47区画の大規模戸建て分譲地では、建て売りのモデルハウスや建築中の現場、街並みのほか、販売価格などの詳細や、無人でのモデル見学などを可能とする予約アプリの導入などの仕組みを生かした販売活動などを確認しました。

モデルハウスは、今年7月にオープンしたイオンハウジングの「イオンモール苫小牧店」などを視察したほか、広報担当者が宣伝・広報戦略や「クレームなどの〝載せたくない情報〟もすべて公開する」という会社の情報公開の方針やねらい、反響・成果などを明かすなど、移動中も積極的な情報提供の場となりました。

視察後に実施した分科会では、独自の社内評価制度やDX推進による朝礼や社内会議なしに情報共有や意思疎通など、社員全員がプレーヤーとなって成長を続けている少数精鋭での事業展開を支えている仕組みや集客力を支える検討者への情報公開、近年注力しているという利益率改善など、独自の考え方や取り組みを相馬社長が直接解説。

更に、同社の強みである性能とデザインの両立や、無駄な施工の回避や徹底した原価管理といったノウハウや知見を生かし、今年11月から新たに開始するというフランチャイズ展開を計画しているモデルリース事業についても、事業概要や事業の目的なども紹介しました。

 視察の締めくくりには交流会を開催し、〝生の現場〟ならではの知見や親睦を深めました。

 

 

 

■株式会社アーキテックプランニング

2002年に創業から3年で事業形態を下請けから元請けへ転換。2011年に長期優良住宅を標準化するなど、性能とデザインの両立を追求。2015年に「高性能住宅」を銘打った独自の注文住宅ブランド「Class S」を手掛け、現在、従業員63人で年間施工棟数247棟を供給。継続的に成長を遂げ、創業20年で売上高80億円を達成。本社を構える札幌のほか苫小牧、旭川などの北海道のほか、4年前からは福岡県でも事業を展開している。

企業公式ウェブサイト:https://www.architec-net.jp/

 

今回参加が叶わなかった会員企業様は後日、会員企業様専用動画コンテンツにてアーカイブ動画を配信予定ですので、ぜひご覧くださいませ。

今後も会員企業様の学びと交流機会創出のため、セミナーや勉強会、現地視察ツアーを開催していく予定です。

ニュース一覧